単身赴任生活も落ち着いた頃に
twitterで知り合った娘がわざわざ神奈川まで来てくれた。東北の娘で、冒険の途中とか言ってた(家から逃げてきたんだろう)
経験人数は二桁というには俺が挿し込んだ時の受けが雑だし下手だった。なにぶん中でイッたことがないと。
体も顔も悪くない、だからこそいろんな男に穴モクにされてきたのか?こんな若い娘(25)がセックスの楽しみの半分も知らないんて…「今夜は、中イキ、しような」そう言って経験させた初めての中イキ。一度イッてしまえば
次もイケる。している時の表情が変わった快楽ではなく安堵の中の色っぽさ。思わず「いい女になったぞ」と言いながら挿す
一般にこれを開発とでもいうのか?
そんな師ではないですよwww
先程女がマスクを外している時に
俺は自分のスエットを下ろし
そこにいる小さな弟を露にしたのである
上を見上げている弟の縮れた毛が
夜風に吹かれて二度三度となびいていた
弟が女にコクリと会釈をした瞬間
女は我に返り時速120キロの速さで去っていった
女が走り去る時になにか小さな物を落としたので近づいてみるとそれはお祭りの縁日で売られている様なひよこの形のベッコウ飴だった
「ベッコウ飴か
もっといいモノ舐めればいいのに…
キレイな人だったよな?」
俺の小さな弟も頷いた
俺はスエットを上げて歩き出した
「寒くなったな帰ろう」
#口裂け女
先日ふらりと夜の散歩に出た時の事
「あの」
振り向くと目の大きな女性が声を掛けてきた
「あの、私、きれい?」
顔を大きく覆ったマスクから見られる
様子からは綺麗な顔立ちが想像できる
「え、きれいですよ」
女は表情もなくうつ向いた
俺も数歩下って自分の腰に手をやった
「これでも?」
そう言いながらマスクを外した女のクチは
口角が耳の辺りまでありそれは裂けているとも言えるクチだった
しかしクチで生業を続けているのだろうか?
形は良く何より発色の良いグロッシーな口紅は夜の街灯に照らされ
色気とも思える美しさに映えていた
暫くの沈黙
女の大きなクチは微かに震えていた
艷やかな唇が照らされた街灯に反射していたので良くわかった
女とは目線は合わずやや下向きに俺の方に向けられ止まっていた
そこには俺の小さな弟がいた
「キミの紺色の3年間俺が見てやるよ」
神奈川にいる時は自由人
東京にいるときは旦那さん話に出てくるムスメは親子程は歳が離れてない成人の義理の娘